以前に解析した記憶もあるかもしれませんが、あらためて”500 miles high”を解析していこうと思います。途中で嫌になったら躊躇なくにやめます。
1〜2小節 Em7。アウフタクトより「D B A F# E」とE minor penta そのもの。「じゃあE minor pentaで!」では味もへったくれもない。ロックかよ!となる。
我々ベース野郎達はA minor penta
と仮定する。何故ならば、そのほうがフレット幅が狭くて弾きやすいのだ。「A C D E G」となる。
おいおい大丈夫か?「B」もEm上では5度で有り。「A B C D E G」となる。だんだん似てきた。
「F#」ここですね。Emでは9th、Amでは♮6。
「A B C D E F# G」まあA Dor.ですが全部弾くとウザいのでA minor penta + ♮6くらいでちょうどいい。何よりベースにそこまでの責任はございません。