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500 Miles High Analysis ②

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A minor penta でいこう!

前回は『Em7』部分をA minor penta で弾きましょう!ということで御座いましたが、

今回も「A minor penta」でいきましょう!というアレです。

もうこうなったら全ての曲をA minor でいいかもしれません。

まあそんなわけは無いので進めて参ります。

Gm7 での音は『D F G A C』とまんま “D minor penta”

『じゃあ D minor penta で!』は、ただそれだけ。

音楽を楽しんでいるか?という深い問いに自問自答するハメになります。

Gm7という事で、G minor pentaは、「G B♭ C D F』これをG dor. としますと、

Am は “Phrygian” となり、Gm上で重要な役割である”B♭”を使う根拠となるとか?ならないとか?

前回の『F#』今回の『B♭』をA minor pentaに加えなんとなくやれば難しいことは抜きで御座います。

-Analysis

       

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