Bass

Maiden Voyage ②

投稿日:27/10/2020 更新日:

前回はD7susについての解釈でございましたが、今回はF7susについて話していきます。想定するスケールは、F Mixolydian、G Aeolian、A Locrian それぞれ半音ずつ加えて、E♭から、B♭までの範囲とした。「なんでだよっ!前回同様なら、B♭ Ionian〜D Phrygian じゃないか!」とクレーマーを刺激しかねません。しかしながらベースのフレット幅は広く、ローポジションでのB♭周辺は弾きにくく、ハイポジションのB♭周辺は、言ってみればギターの領域。エッジが多少効いて、ベース本来の味が薄くなる。何より同じように動いていたら、何のためのコード進行か?同じ役割のコード上で、同じスケール弾くなら、曲のコード進行の意味そのものが曖昧になる。って言うのは勿論、後づけでほんとうの意味は「面倒だから」です。横歩きが嫌いなカニです。こんな事言うと、ベーリング海のシグ船長に怒られますが、ただ面倒くさいだけなのです。餌のところに行くのではなく、自分のいるところに餌が落ちてきて欲しい。だから、D7sus上ではG Ionian、F7sus上ではG Aeolianと紛れを発生させながら、ベースの舵を握らずに自動運転。「あぁ、なるべく楽したい」紛れについては話が長くなると思う。続くかな?エコエコアザラク……。



-Bass

       

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