さて、Drop2/Spain編で御座います。
セッションでは「Spain」も度々機会が御座います。
そのようなときも脱力し、家にいるかのような脱力がキーとなります。
Upperを控えめに鳴らして、
「あいつは使えるな!」
と思わすことが第一歩かと存じます。
ちょこっと顔を出す程度が理想です。
いきなり全開で廻りのプライドを刺激いたしますと、
全体のボリュームも上がりマウント取り合戦になりますので、
くれぐれもご注意願います。
寝た子を起こさない程度と認識して頂くことを強くお勧めいたします。
機材は”strymon power supply”や”BELDENのシールド”等を使用し、
音をクリアにしつつ、セッション完了時の話題造りを用意しておくことも重要かと存じます。
万が一高評価を得た場合も、
「機材が良いんですよ」
と機材のおかげ感を出し、良い人と思われましょう。